住宅火災(全焼) 復元・再生工事 本文へジャンプ
~着工からお引き渡しまでの歩み~

着工前調査

写真右側手前に3m程伸びていた浴室付近から出火し浴室・脱衣室・トイレ等は跡形も無くなり、建物本体も大きなダメージを受けておりました。 建物東側の様子
出火元が建物の南東であったことから、東側も大きなダメージを受けておりました。
東の窓からは本来は見えるはずのない青空が覗いておりました。

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書院の間
漆喰仕上げだった壁も煙とススで真っ黒でした。

書院の間を含む建物西側部分は構造材には大きなダメージは無く、煙が回った為に全体が黒くなっている状態でした。

表面が炭化してしまった梁
多くの梁はこのような状態でした。炭を落とし、構造的に問題ないのかを判断し、残すのか交換するのかを決める事になりそうです。



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